2016年2月1日月曜日

祝:初1位!

おつかれさまです。

1位獲りました!

以前までは貯金もろくにしておらず、1位争いに絡めていなかったので

今回は160貯金(+上積みで20)してみました。

初めてですね、人並みに貯金したのは。
狙って1位獲れてよかった〜

人は少なかったけどもね。

それではリセ(1日12時47分)直前のリスト画像。


0時少し前にカメっち軍に奇襲されて0時ジャストには2位でしたw危なかった。

さすが、うまいですね。



では、個人的な戦績


1日2時8分の画像

対戦負けはカメっち軍(9999)、消化(900程度)

最近の上位軍で通算勝率低い順に、きじとら団、asjvr;easi、カメっち軍

皆さん、上位軍は10万点を超えるのを待ってから対戦しましょうね。

被対戦負けは10万前で3、超えてから4

分離陣形中のスナイプは6つ、うち4つ撃退

おかしいな

0時前後に急にスナイプたくさん来て、しかも撃退

他の軍に被対戦がどばっと来たということも聞いていない

2時頃に腕試ししてくる期待の新興軍(複数)か、はたまたサブ垢での潰しか

考えすぎでしょうね、前者であることを願います(ガサ入れかもっ)



では、また会う日まで。

戦じゃんが続いていますよーに。

2015年12月24日木曜日

貯金について

チャットやブログでなされた他の戦じゃんユーザーの発言を題材とし、それらに対し意見することを通して私の見解を述べようと思います。
上から目線で、多少不愉快に思ったり反論があったりするかもしれません。
ご了承願います。

発言した人物は全てイニシャルにします。



やりとり其の一

Oさん:おいK、少年にはあんだけ言っといて、お前もガンガン貯金してるじゃねーか。

Kさん:あれは制限月にオーバーしたからじゃん、今月は無制限月だから問題ナシ。

 OさんはKさんのブログを見て、発言と行動が一致していないと、一貫性の無さを指摘しました。
 Kさんはブログで、前の月に貯金で圧勝したプレーヤーを指して、オーバーキルの何が楽しいのか、と発言していました。
 Oさんは無制限月と言いつつも、オーバーキルをしそうな気配のKさんに同じような感情を抱いていたんですね。後に自らそれを認め、和解(?)へと歩み寄りました。
 また、Kさん自身もブログでの発言が不適切であったと謝罪しています。

問題はそのブログでKさんが執拗に用いた「300勝ルール」という言葉です。
 これは通信合戦が貯金の積みあいという味気ないものになるのを危惧したpさんが提唱したものです。貯金数を制限することで、上位軍同士の直接対決で順位を決める、より1戦を濃いものにし、貯金積めない勢にもやる気を取り戻させる狙いだったのではないかと思います。
 Kさんは、このルールを通信参加者全員が守るものと思い込んでいたのではないでしょうか。失礼ではありますが、300勝ルールは上位軍たちの間での取り決めに過ぎません。
Sさんがルールを知らなかったということも十分あり得ますよね。
 どむさんの言う通り、戦じゃんの通信合戦をやっている以上、順位は運営が提示するルールに則って決められるものであり、それが絶対です。
300勝ルールに従うからには、「戦じゃんの通信合戦という戦いの場」において他の従わないユーザーと異なる土俵に立つ運命にあるということを自覚する必要があるのではないでしょうか。
 300勝ルールには、例外があります。
 1位を獲ったことのない軍団は、1位を獲る目的で500勝までしてよい、でしたね。
1位を獲らないままに500勝近くして上位に居座り続けるのは他のユーザーからしたら気分が良くないし、もちろんKさんもそれは分かっていたはずです。
だからこそ、1位を狙った月にオーバーキルユーザーにそれを断たれて怒りがこみ上げるのも無理のないことかもしれませんね。


やりとり其の二

Mさん:無制限月と言っても、貯金ゲーはつまんないっす。責めれないけど、控えてね。

Kさん:ルールに則ってんだから別にいーじゃん。
    勝ちたいから貯金してるんだけど、何が悪いの?
    自分が追いつけないからって言い訳に聞こえるけども。

確かに、Mさんを含めた過貯金反対派は少なからず嫉妬の念はあると思います。
しかし、その発言にはまた、通信合戦が面白いものであり続けてほしいという願望が含まれているはずです。過貯金にやる気を削がれるのは確かです。通信合戦がもっと盛り上がってほしいのでしょうね。でもM(あくまでイニシャル)さん、実力のある軍が参戦しないことが一番通信合戦を盛り下げる要素だと私は思うのですが。

 Kさんの今月の過貯金は決してルールに反した行動ではありません。勝つための正当な手段です。
しかし、それによりガチ参戦のユーザーが減ることは事実です。
Kさんも通信合戦が盛り上がるのを切実に願っているはずですよね?
オーバーキルユーザーに衝動であっても激しい怒りを覚えたのは通信合戦が盛り上がってほしいと願っていたから、という側面もあったのではないですか?それは即ち戦じゃんを愛しているからではないのですか?

 違法でないからと言って他人を気にせず行動するのは少し身勝手ではないでしょうか。
ただでさえユーザーの少ないマイナーゲーですし、これ以上ユーザーを減らすことなく、お互いに気持ちよく遊べるようにご配慮をお願いいたしします。

並ぶ相手がいる限りはどれだけでも貯金しあって良いと思いますよ。

2015年12月13日日曜日

第1期忍者隊

とりあえずの目標としていた忍者隊が完成しました。

全体の構成としては、結界×2、脚5忍術×3、脚4忍術×1
忍者平均体力45.7       結界平均体力39.5     忍術平均体力48.5
突進4、攻略5、回復6
自操作狙撃の餌として、扱いやすさを重視した脚4忍を登用しています。
全員回復持ちはポリシーということで。
それでは1体ずつ評価を。

服部産。通信合戦で幾度となく窮地を救ってくれたわが軍の絶対的エース。
欲を言うなら体40欲しかった・・・。

百地産地。もう1体の結界。わが忍者隊でひとりだけ攻略を持たない異色の癒し系。
ギャンで母衣、回復をゲット。
結界としての責務を果たすという点ではあまり良い兵とは言えないかも。

産地不詳。忍者隊の長老で元エース。ギャンで母衣、逃足をゲット。
戦防逆なら完璧だったかな。

風魔産。高い耐久力を誇り、対戦時は盾として重宝される。
陣攻の機会は少なめ。

風魔産。ギャンで攻略をゲット。春次との陣攻コンビ。戦闘が高め。

藤林産。ギャンで攻略、堅陣をゲット。自操作狙撃の餌用としては、鉄壁が欲しかった。
防御が低いこともあり、満足はできない。


次は膂砲探しでもします。                    以上

2015年12月4日金曜日

進化する戦術

初めてまともなこと書くかも。


通信合戦での対戦戦法としては「分離」や「釣り」がメジャーですね。

分離では鉄砲で敵兵を討取りつつ、忍者でゴリ押して陣攻を奪います。
この戦法は戦じゃんスタート当初から使われていました。

2012年のサクサクキャンペーン後、兵の成長可能回数が上昇し、
いわゆる「作忍」と呼ばれる、突撃以外の作戦を持った忍者が多く出回るように。

高い耐久力を持つ忍者を苦手とする鉄砲隊は、陣前で待ち構える敵忍者に苦しみます。
作忍を多く所有する上位の軍団には全く歯が立たないこともしばしば。
「対戦なんて勝って当然」ではなくなってきてしまったんですね。

そこで開発されれたのが釣り。
わずか数体の兵で陣前の敵を引き剥がし、敵陣をすっからかんにしてしまうこの戦法は、開発当時は革命的なことだったでしょう。

戦術の変化に伴い、軍の構成、兵のステや特殊能力についての価値観も変化しました。
結界は釣りをする場合むしろ邪魔者であり、治癒についても分離をする軍の減少や、
攻防において釣りの核となる騎馬を雇うためなどの理由であまり使われなくなりました。

釣りが猛威を振るう時代が続きます。
さすがは日々進化を続ける戦じゃんトップユーザー層。
近接特殊攻撃を弾く鉄壁見切セットの存在を発見し、数多く配置するようになりました。
また、待機・守備・迎撃の組み合わせや配置も次々と試行錯誤が繰り返されます。
釣りも簡単には勝てなくなってしまいました。(もちろん釣りも進化を続けますが。)

新しい戦法が出現すれば後を追ってその対策が施されるようになります。
分離対策の理論はほぼ完成(?)し、分離勢はかなり厳しい状況に置かれています。
釣り対策も現在進行形で活発に議論、実験がなされており、
釣りでもなかなか勝てない、なんて日が来るかもしれませんね。

戦法の開発とその対策はいたちごっこのようなもので、
戦じゃんユーザーの熱意も相まり、次々と新しい戦術が生み出されています。
戦じゃんは日々進化を続けるゲームです。
自分の軍に合ったオンリーワンの戦術を模索してみること、
それはきっとこれからの戦じゃんを思考性の高く奥深いものにしていくでしょう。

2015年11月20日金曜日

完全ネタですごめんなさい
戦じゃん大学入学試験
50点以上・・・学長に任命す
35点以上・・・教員で採用す
20点以上・・・入学を許可す


次の文書を読み、以下の設問に答えよ。


宿将

手入れの行き届いた庭園に、秋の気配を招き入れるかのように鳴くひぐらしの声。


どこか哀しげなその音色は、もっと遠くから響いてくるもののようにも聞こえる。


サクサク二年(二〇一三年)八月、

夏の果ての陽射しが染み込んだ回り縁をけたたましく踏み鳴らし、足音は館の奥へと続いていった。


雉虎の惣領pは、奥座敷の上座にあって①幾分だらしなく扇を使っているところであった。

中庭に面した障子は開け放たれていたため、板廊下を突き進んでくる丈六郎の姿をその双眸の隅に捕らえていたはずである。

だが、

「丈六ではないか、いかがした」

主君が②大仰に声をかけたのは座敷の濡れ縁に丈六郎が現れてようやくのことで、③それは暑さのせいばかりではなかったであろう。


先客もあった。

座敷の奥で次の間へと続く襖の手前に控える影は、数えて三代目にあたる雉虎忍群の棟梁智三である。

こちらは即座に低頭して見せたが、足音の主の気配にいったいいつから気づいていたのやら知る由もない。
城を出られたときから存知あげておりましたと言われたところで、この手練の忍びの前では④あながち冗談とも思えなかった。

雉虎最古参の兵でもあるこの壮年の忍びは屋敷への出入りの自由を許されているばかりでなく、主の居室にまであげられその話し相手となることも珍しくはない。


はからずも智三に寄せる主君の信頼を目のあたりにした丈六郎は、

(またしても、こ奴)

内心で毒づきながらも気に留めるそぶりを表に出さぬよう、縁先に平伏するや己が主に問うた。

「新たに勘定方を登用されるとの由、まことにござりまするか」

不服を隠し切れぬ物言いは、主君に対していささか無礼とも言える声色であったが

「左様に下知したであろう」短く応えたpは意に介した様子もない。

「景六を手放したばかりではございませぬか、あの金はいかがなされたか」


景六郎は有望な若武者であった。
丈六郎も目をかけており、ようやく手駒がそろったと心中ほくそえんだものである。財政面にも⑤A連らしからぬ才覚を発揮していただけに、唐突な放逐に耳を疑ったのはなにも将の身分の者に限ったことではなかった。


⑥鉄砲を買うた」主はまたもや悪びれるでもなく言い放つ。

「彼の者、なかなかの腕前にございます」己より齢を重ねた先客の入れた合いの手を、

「おぬしは黙っておれ」今度は存分に怒気をはらませた声で丈六郎は一喝した。


戦場で智三率いる雉虎忍者の指揮を執るのは他ならぬ丈六郎である。
だが降り注ぐ矢弾と血風の中をともにくぐり抜けてきた間柄にもかかわらず、平時のふたりの折り合いの悪さは家中でもつとに知られるところだ。
互いに反目するというよりも丈六郎が一方的に疎んじていたのだが、譜代の家柄である自分を差し置いて忍びの分際で重用される智三をいまいましく思うのも無理からぬことであったかもしれない。

智三は黙って低頭した。

(おぬしの手の者を切ればよいのだ)

それへと浴びせかけた言葉を一旦は飲み込むと、不満の矛先とともに再び主君に向き直る。

「何ゆえ忍びどもにはいまだに沙汰を下されぬのか。⑦到底合点が参りませぬ。

智三は言うに及ばず屋敷の警護に配された下忍達にもこのやりとりは筒抜けのはずであったが、無論丈六郎に遠慮などない。

だが果たして、

⑧「いずれはそうなろう」応えた主の態度は、いつも通りのどこまでも素気ないものだった。

歯噛みをした丈六郎であったが、さすがに此度ばかりは簡単に引き下がるわけにはいかない。
主君の意向通りに事が進めば、次に役を解かれるのはいずれも雉虎の重臣なのだ。

前任の駿太郎に代わって自操作役を務めるは、丈六郎の嫡男十吉郎である。
⑨元服して間もなく大役を仰せつかり、初陣に向けて腕を撫す姿は我が息ながら頼もしいかぎりだ。将としての才は父以上との評判で、ゆくゆくは総大将にと推す声もある。

だが世のおおかたの大名家とは異なり、雉虎家にあっての総大将とは忍び衆を引き連れ先陣を切る武者を指す。
丈六郎の父、先代の弁六郎も剛勇をもって鳴る雉虎の総大将であった。
しかし生来その体に弱いところのある十吉郎に、家柄の威光によって雉虎の命運を託すことは丈六郎の望むところではなかった。

雉虎の陣前の要は月ノ介である。
名将としての資質を備えた寡黙な男が、雉虎家になくてはならぬ存在であることは家中の誰しもが認めるところだ。
主君が愛息よりもこの者の器量を選んだとて丈六郎にも異存はない。

あるいは丈六郎とても、もはや今の地位に安穏としていられる雲行きではなかった。
十吉郎に家督を譲り隠居を決めるならば、誰が総大将となっても俸禄は浮く。財政への負担の軽減という一点においては、それが最も得策であることは明らかなのだ。


十吉郎が役を解かれるか、月ノ介が去るか、はたまた…。
今や国中でもっぱらの話の種であり、城下は雉虎への仕官を望む浪人で溢れ返る始末であった。



「某はこれにて」

頃合いを計って申し出た智三に、

「待たぬか」

火を噴かんばかりににらみつけた丈六郎が吼えかかった。

(まだ話は終わっておらぬ)

逃がしてなるものかと二の句を継ごうとしたところへ

「よい、御苦労であった。下がれ」

武者と⑩忍びの主君の声が割って入った。

配下の処遇を案じる総大将を置いて去るのはいささか気の毒な気もしたが、先刻のpの言葉通り智三にとっても明日はわが身、である。
何より、主の気が変わろうはずもないことは丈六郎自身も心得ているのだ。

「御免」


今一度低頭すると、雉虎忍を束ねる棟梁の姿は音もなくその場から消え去っていた。


                            (出典:p『雉虎の天』)


①幾分 の読みを答えよ。                    配点:5点

②大仰 の読みを答えよ。                    配点:5点

③それは暑さのせいばかりではなかったであろう。 とあるが、どういうことか。
               50字以上100字以下で答えよ。 配点:15点

④あながち冗談とも思えなかった。 とあるが、どういうことか。
               30字以上60字以下で答えよ。  配点:10点

⑤A連 とあるが、合戦開始から30秒経過するまでのA連号令の号令発動回数の
    期待値を有効数字3桁で求めよ。 
    ただし、連発の発動率は40.0%とする。          配点:15点

⑥鉄砲 について、以下の問いに答えよ。
    質量mの鉄砲の弾は空気との相対速度vで空気中を飛翔中、進行方向と逆向きに
    速度の二乗に比例した空気抵抗を受けるとする。風のない環境で弾を真上に
    打ち上げたところ、t秒後に最高点に達した。重力加速度の大きさをgとする。
    ⑴弾の初速Vを求めよ。                 配点:12点
    ⑵地面から角度60°で弾を打ち出したとき、着弾するまでの時間と発射地点との
     距離を求めよ。全問のVを用いること。         配点:2点
    次に、風速V/10の猛烈な向かい風の中で弾を発射する。
    ⑶地面から角度θで弾を打ち出したところ、⑵と同じ地点に着弾した。
     このとき、tanθを求めよ。              配点:1点

⑦到底合点が参りませぬ。 を英語に訳せ。            配点:7点

⑧「いずれはそうなろう」応えた主の態度は、いつも通りのどこまでも素気ないものだった。            を英語に訳せ。           配点:13点

⑨元服 とあるが、当時の元服(成人)は何歳か。         配点:5点

⑩忍び について、忍者の剣は短かいの直刀であり、日本刀とは形状が異なる。
    この理由を、⑴用途、⑵忍者は剣を背負っていた、の2つの点から述べよ。
                                配点:各5点